Our History

 History

写真館こばやしは、大正2年・1913年に初代・小林郡二が創業した「小林支店寫眞館」より続く写真館です。

Studio

スタジオの形は改装も含め3回変遷があります。

木造建築の工事現場で、作業員と関係者が写真の前方に立ち、屋根を支える骨組みを施工中。

1913年開業当初

残念ながら建築中の写真しか現存しておりません。
こちらの建物は1945年の長岡空襲で焼失してしまったと思われます。

木造の建物の正面ファサードに看板や案内板が掛かっている古い写真。自転車が駐輪されている。

1960年ごろ

写真館の入り口。窓に家族写真や子供の写真が飾られ、看板に「こばやし」と書かれている。入り口には赤い歓迎マットと、写真プリントの広告やポスターが貼られている。

1970年ごろ

現在のビルが建ったのがこの頃です。

写真スタジオの店舗外観。看板に「KOBAYASHI」と書かれ、室内には写真の展示や証明写真の案内が見える。

1989年〜現在

Items

創業当時、大正時代の雰囲気を色濃く伝える品々が今でも店頭に残っています。
長岡空襲の難を逃れるため、長岡市栖吉地区までこれらの仕事道具や家財を運んで疎開したと伝え聞いております。
詳細はそれぞれの写真のリンクからご覧ください。